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オフサイドのルールを知ろう

2012年9月24日
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疑惑の判定について議論されているので、オフサイドについて調べてみました。
(疑惑の写真はコチラ
 
 
まずは正しいルールを知る必要があります。
JFAのサッカー競技規則をご覧ください。
 
―――――――――――――――――――――――――
サッカー競技規則 第11条 オフサイド
 
オフサイドポジション
 
オフサイドポジションにいること自体は、反則ではない。
競技者は、次の場合オフサイドポジションにいることになる。
 
 ・競技者がボールおよび後方から2人目の相手競技者より
  相手競技者のゴールラインに近い。
 
競技者は、次の場合オフサイドポジションにいないことになる。
 ・競技者がフィールドの自分のハーフ内にいる。または、
 ・競技者が後方から2人目の相手競技者と同じレベルにいる。または、
 ・競技者が最後方にいる2人の相手競技者と同じレベルにいる。
 
反則
 
ボールが味方競技者によって触れられるかプレーされた瞬間にオフサイドポジションに
いる競技者は、次のいずれかによってそのときのプレーにかかわっていると主審が判断
した場合にのみ罰せられる。
 ・プレーに干渉する。または、
 ・相手競技者に干渉する。または、
 ・その位置にいることによって利益を得る。
 
反則ではない
 
競技者が次のことからボールを直接受けたときはオフサイドの反則ではない。
 ・ゴールキック
 ・スローイン
 ・コーナーキック
 
違反と罰則
 
オフサイドの反則があった場合、主審は違反の起きた場所から行う間接フリーキックを
相手チームに与える(第13条―フリーキックの位置を参照)。
―――――――――――――――――――――――――
 
理解できましたでしょうか?
文章だと中々理解し難いですよね。
そこで、図で説明したいと思います。
 
一般的なケースはみなさんご存知だと思うので、
今回発生した、疑惑のシーンについてだけ説明します。
 
 
さて、今回のケースですが、
 
___| ̄ ̄ ̄|_________
---------GK------
------10---DF--9--
 
 
このような配置になると思います。
では、それぞれのケースで考えてみましょう。
 
1.相手DFが貴章、ミシェウよりも下(ゴールから遠い方)にいた場合
2.相手DFがミシェウと同じライン上にいた
3.相手DFよりミシェウがゴールラインに近かった

 
 
1.相手DFが貴章、ミシェウよりも下(ゴールから遠い方)にいた場合
 
 ___| ̄ ̄ ̄|_________
 ---------GK------
 ------10------9--
 ----------DF-----
 
 GKとの2-1の状況です。
 この場合、以下の条件を満たせばオフサイドにはなりません。
 ①10番が9番と同じライン上にいる
 または
 ②10番が9番よりも後方にいる
 
 図で表すと、以下になります。
 
 ___| ̄ ̄ ̄|_________
 ---------GK------
 ------10①-----9--
 ------10②-------
 ----------DF-----
 
 10番が同じライン上、または後方にいればオフサイドにはなりません。
 いわゆるマイナス方向へのパスの場合、オフサイドにはならないと言われるモノです。
 (このように認識している方は多いのではないでしょうか。)
 注意する点は、マイナス方向でなくても、同じライン上であればオフサイドにはなりません。
 
 オフサイドになる状況というのは、前方に選手がいた場合です。
 
 ■オフサイドになる例
 ___| ̄ ̄ ̄|_________
 ---------GK------
 ------10---------
 -------------9--
 ----------DF-----
 
 9→10へのパスは前方へのパスになる為、オフサイドになります。
 
 
2.相手DFがミシェウと同じライン上にいた
 
___| ̄ ̄ ̄|_________
---------GK------
-------------9--
------10---DF-----
 
 オフサイドにはなりません。
 9番が前方にパスを出しても、真横でも、マイナス方向でもオフサイドにはなりません。
 10番が走りこんでシュートすることになります。
 
 
3.相手DFよりミシェウがゴールラインに近かった
 
___| ̄ ̄ ̄|_________
---------GK------
------10---------
----------DF-----
-------------9---
 
 オフサイドになります。
 
 
今回のケースでは、
1のオフサイドになる例、または、3のどちらかが該当したのだと思います。
 
 
また、GKがボールに触れた(当たった)場合のセカンドボールは、
オフサイドは適用されないと誤解している方がいます。
GKがボールに触れたとしても、ミシェウがオフサイドポジションにいた場合は、
オフサイドになります。(GKではなく、DFが触れた場合も同様です。)
例えば、
シュート→ゴールキーパーが弾く→ボールを押し込む
最後のボールを押し込んだ選手が、オフサイドポジションにいればオフサイドです。
もしこれがオフサイドにならないのであれば、
味方がGKの前に常に居れば良くなってしまいます。
味方がバンバン強烈なロングシュートやミドルシュートを打って、
GKが弾いたボールを押し込めば良いのです。
そんなサッカーつまらないですよね。
 
オフサイドはボールが離れた瞬間に適用されます。
間に邪魔が入ったとしても、それは関係ありません。
(ゴールポストやクロスバーに当たっても同様です)
 
 
まとめると、今回のケースは非常に難しいジャッジだったと思います。
副審がオフサイドライン上にいれば、正確なジャッジが得られたと思いますが、
今回は貴章の怒涛のドリブルで駆け上がった後のシーンなので、
副審は間に合っていないのではないでしょうか?
 
私としては、ゴールを認めて欲しかったですが。

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 | 2012年9月24日 18:10

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