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ハイブリッド型スポーツクラブ

2012年9月20日
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サッカー批評を読んでいたら、注目する記事を見つけました。
 
ハイブリッド型スポーツクラブ
 
Jリーグ全てのクラブで、非営利法人なのはモンテディオ山形だけだそうです。
それ以外は全て営利法人、すなわち株式会社となります。
(山形は社団法人)
 
もちろん新潟も株式会社です。
 
株式会社は利益をあげるのが目的となります。
得た利益を株主に分配することで、会社を運営します。
 
では、サッカーは利益がでるのでしょうか?
 
答えはNOです。
それはJ1の決算を見れば明らかです。
2011年度の決算では8クラブが赤字でした。
全てのクラブで、自転車操業のような運営をしています。
 
利益がでないのであれば、非営利法人にすべき
 
親会社がいると難しいのですが、親会社がいないクラブでは、非営利法人にすべきです。
(親会社がいると、営利目的なイメージが強く、非営利法人にすることは難しいそうです。)
利益が計算できない今のクラブでは、株式会社にする必要はありません。
非営利法人(NPOや社団法人)にすることにより税制面でもメリットが生まれます。
また、スポーツ振興くじ(toto)の助成金を受け取れる可能性もあります。
(totoの収益の2/3はスポーツ振興事業として、各種助成金を出しています。)
もし黒字化が出来たのであれば、利益は次年度に持ち越せば良いのです。
それは今も各クラブがしています。
 
まとめると、株式会社である理由は無いのです。
ただ、非営利法人だと行えることに制限が出てきます。
(営利を目的としてはいけない為)
そこで運営面(興行、スポンサー管理、グッズ販売など)を株式会社で行い、
クラブハウスの維持管理や選手育成、普及活動などは非営利法人が担当する方法をとります。
これをハイブリッド型スポーツクラブと呼びます。
 
ハイブリッド型スポーツクラブ
 
株式会社
  ・興行
  ・スポンサー管理
  ・グッズ販売
 
非営利法人
  ・クラブハウスの管理
  ・選手育成
  ・普及活動
 
 
つまり、1つのクラブに2つの法人が存在することになるのです。
そうすれば、より合理的になりますし、良い面が多いのです。
理想的な運営方法だと思います。
 
ちなみに、このハイブリッド型スポーツクラブを採用しているクラブがあります。
C大阪と湘南ベルマーレです。
 
 
 
・・・
サッカー批評でこんなに勉強になるとは・・・
Jリーグ百年構想を実現する為には、この方法は必須だと思います。
詳しくはサッカー批評に書かれていますので、興味ある方は読んでみてください。
 
サッカー批評(58)

 
新潟もハイブリッド型スポーツクラブにしてはどうでしょうか?
 
既に新潟は、サッカー以外の各種スポーツクラブを持っています。
それらの一部を総合型地域スポーツクラブ(NPO or 社団法人)に移植することで、運営出来ないでしょうか?
また、親会社が存在しない地域密着クラブで有名な新潟としては、まさにうってつけだと思います。
 
ただ、日本で成功している事例が少なく、課題が多いのも実情です。
一つの可能性として、検討してみるのも良いと思います。

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 | 2012年9月20日 18:48

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