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吉田達磨監督が猛抗議 平松宗のノーファール判定は妥当か

2016年3月25日
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レフェリーをリスペクトしているのであまり判定のことは触れない方針だったのですが、3試合連続で疑惑の判定があったのと、今回は達磨監督も判定についてコメントしていたので横浜FM戦のオフサイドに続き今回も書きます。
 
問題のシーンは69分。ラファエルが平松へ送ったスルーパスで、裏へ抜けようとした平松が仙台DFに倒されたのにも関わらずノーファールだったシーンです。
 
動画はないので簡単なgif画像を作成しました。
20160324
ラファエルが平松へスルーパスを出す→平松は反応し裏へ→仙台DFが右手で平松の左腕当たりを押さえ倒す という流れです。
20160324_7
 
結論から書きますが、このプレイ自体は「相手競技者を押さえる」行為なので新潟に直接フリーキックが与えられるファールだと私は考えます。
 
もし倒されなければGKと1vs1のシーンだったので「決定的な得点の機会を阻止」で一発レッドとなりそうですが、よく見るとラファエルのパススピードは速く、コースも平松から離れた位置を通過しています。もし倒されなかったとしても、平松はボールに触れることなく仙台GKがキャッチしていたと思われます。つまりレッドカードには該当しないでしょう。
ではイエローカードかどうかですが、競技規則を見てみます。
 
懲戒の罰則(「2015/2016 競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」より)

・相手競技者を押さえて、相手競技者がボールを保持すること、または有利な位置を得ようとすることを妨げる競技者は、反スポーツ的行為で警告されなければならない。
・相手競技者を押さえて、決定的な得点の機会を阻止した競技者は、退場が命じられなければならない。
・その他の相手競技者を押さえる状況では、懲戒の罰則を与えてはならない。

 
1番目がイエローカードに該当する反則になります。
先ほど書いたとおりラファエルのスルーパスはスピードが速く、かつ距離も離れているので平松は間に合わなかった可能性が高いです。そう考えると「ボールを保持すること」は出来ないので「反スポーツ的行為」の適用は難しいです。
 
難しい判定だとは思いますがイエローカードは出ないでしょう。しかしファールはファールなので直接FKを与えるべきシーンでした。これについては主審は反省してもらわないといけません。
 
ではなぜノーファールと判定したのかですが、主審のポジションが影響していそうです。目線の先を見ると仙台DFと平松がちょうど重なるところです。体が重なった為に仙台DFの手は見えなかった可能性はあります。副審が見ていれば良かったのですが、おそらく見逃したのでしょう。
「見えなかった。見逃した。」であったとしても、平松自身が勝手にバランスを崩して倒れたのであれば、前のめりに倒れるはずで後ろ側に倒れるのは不自然です。後ろに引っ張られたと考えるのが自然です。
しかし、その場面を目視で見ていない以上、ファールと判定することは出来ないのでノーファールになったのだと思われます。
 
 
主審を務めた荒木友輔さんは覚えが無かったので調べたところ、昨季までJ2担当の主審でした。今季からJ1担当に昇格しており第3節の鳥栖vs甲府戦でJ1デビューをしています。
このシーンだけではなく両チームにとって微妙な判定も多かったので、今後J2担当に降格処分も考えられます。なかなか厳しいJ1スタートとなったようです…。しかし、こうして実戦を積まないと成長できないのがレフェリーです。まだこれからの主審なので今回の件は良い経験になったことでしょう。
荒木主審、今後は正しいレフェリングを期待しています。
 
そろそろ判定のことで騒ぎたくは無いので、鳥栖戦を務める審判団は良いレフェリングをしてくれることを願っています。

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 | 2016年3月25日 00:03

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